定刻にLondon発、成田にも多少予定より早く到着。第二回ゴフル三昧も無事終了できました。
6/11 の Turnberry Ailsa でのプレイ時に1時間程度小雨に降られた以外はお天気に恵まれた21日間でした。雨が多く寒いとガイドブック等に書いてあるので、ヒートテックの長袖の下着、セーター、ホカロン等を用意したのですが全くの無用でした。強風も無く、スコアもヘボ・ゴルファーとしては十分満足できました。昨年のカナダも27日間お天気に恵まれ、お天気男のジンクスは健在。
定刻にLondon発、成田にも多少予定より早く到着。第二回ゴフル三昧も無事終了できました。
6/11 の Turnberry Ailsa でのプレイ時に1時間程度小雨に降られた以外はお天気に恵まれた21日間でした。雨が多く寒いとガイドブック等に書いてあるので、ヒートテックの長袖の下着、セーター、ホカロン等を用意したのですが全くの無用でした。強風も無く、スコアもヘボ・ゴルファーとしては十分満足できました。昨年のカナダも27日間お天気に恵まれ、お天気男のジンクスは健在。
North Berwick、 Muirfield、Gullane GC 見学:
Edinburgh 中心部から、North Berwick (40Km)の間に、有名なGCが多数あります。
North Berwick / ノース・バーウイックGC:
Scotland Ranking* 9位、WW Ranking 70位。1832年設立、13番目に古い名門GCです。
15番(192/178 Yds, Par 3)は、世界Top 500 Holes**の上位100位の一つに、The Best Links Holes の5位に選ばれています。このホールはRedan / レダンと呼ばれ、そのホール設計は The National Golf Links of America の4番、Pebble Beachの17番を始めとする世界の名門GCを含め、最もコピーされているホールとしても有名です。
Muirfield / ミュアフィールド GC:
Scotland Ranking* 2位、WW Ranking 10位。The Open を今迄に15回、今年/2013年を含めると16回開催の名門GC。1744年に設立された世界最古のGCの The Honorable Company of Edinburgh Golfers(HCEG)が1891年に開設したコース。HCEGは The Open の主催者でもあります。
Gullane / ガレインGC:
The Palace of Holyroodhouse / ホリルードハウス宮殿:
英王室がScotland訪問時に滞在する宮殿。この宮殿見学で全ての活動目標・計画は終了。日本食と日本酒で軽く乾杯。
(詳しくは Scotland Golf Blog からご覧ください)
(2013年7月3日掲載)
Carnoustie / カーヌスティ:
Scotland Ranking 5位、WW Ranking 29位、The Open 7回開催、The Open 会場として最も難しいGCとの評価を得ている名門GCです。
Carnoustie GC 提供。GC 内を蛇行するクリーク、The Best Water Holes 6位、1999年The Open のカーヌスティの悲劇で有名
Scottish Smoked Salmon:
本物のスコットランド産のみ〝Scottish Salmon Smoked in Scotland” と表示出来る様に規制されました。野生のサーモンは “Scotlandの川でFly Fishingでキャッチ” されたものに限定されるとの事です。
Arbroath Smokie / アーブロース・スモーキー:
Carnoustie GCよりA92を約13Km北上した所にあるArbroath の町で燻製されたSmoked Salmonが有名で、ゴルフの後、Arbroath の町へ足を延ばしました。
(詳しくは Scotland Golf Blog からご覧ください)
(2013年7月3日掲載)
St Andrews
部屋から、No. 18 Green 周りから、今日もプレイ観戦を楽しみました。また、R&A本部裏にある British Golf Museum、St Andrews の街並み散策。昼は英国名物のFish & Chipsの有名店に遠征、併せて、有名GCを3カ所見学。戻ってからは、Jigger Inn と言うHotel の有名なBarから観戦。
部屋から見ていると、白いドレス姿の日本人女性ゴルファーが。観衆から大きな声援、ショット後は拍手 !
Fish & Chips – Anstruther Fish Bar & Restaurant / フィッシュ & チップス・アンストラザー:
イギリス名物料理と言えば Fish & Chips。Scotlandではタラ科のHaddock / ハドックが主に使われます。最も権威ある National Fish & Chips Awards で何度も優勝している老舗が、St Andrews からA917を約15Km南下したAnstrutherの町にあります。
近隣の有名GC見学:
St Andrews のあるFife 地域には、他にも多くの Links Course があります。Anstruther Fish Bar に出かける途中、2カ所の 有名GC を訪問しました。
Kingsbarns GC:Scotland Ranking 6位、WW Ranking 937位。
Fairmont Hotel -Torrance Course:Scotland Ranking 53位。
(詳しくは Scotland Golf Blog からご覧ください)
(2013年7月3日掲載)
遂に最大の目的地・St Andrews / セント・アンドルーズに向け出発:Pitlochry/ピットロッホリー経由(242 Km)
St Andrews / セント・アンドルーズ (ゴルフの聖地) – The Old Course Hotel に(4泊):このホテルの素晴らしいのは、コース側の部屋からは St Andrews Links を一望にできる事です。
部屋からRoyal and Ancient Golf Club (R&A)本部/左側の白いビル、No.1 Tee-Ground/R&Aの前、No. 1 Green/写真左下、No.18 Green/左側赤いビルの前を一望。ナント贅沢な眺望、1泊7万円の価値?
Old Course & No. 17:
Scotland Ranking* 1位、WW Ranking 9位、The Open を28回開催した名門GC。 女子は今年、男子は2015年に開催予定。
17番(461/436 Yds, Par 4):世界Top 500 Holes**の上位18位の一つに、又、世界の17番Holeとして1位、The Best Holes with Bunkers部門の14位、The Most Heroic Holes部門の15位、The Best Links Holes部門の18位、 The Most Difficult Holes部門の18位にも選ばれています。世界を代表するHoleですね ! 17番は1950年迄 Par 5として使用されていたそうです。
(詳しくは Scotland Golf Blog からご覧ください)
(2013年7月2日掲載)
Royal Dornoch / ローヤル・ドーノッホ:
1877年に開設、1906年にRoyal のTitle を与えられた名門GC。Scotland Ranking* 3位、WW Ranking 13位。世界Top 500 Holes**の上位100の一つに14番(445/439 Yds, Par 4)が、4番(422/402 Yds, Par 4)が500位の一つに選ばれています。部門別でも 14番はMost Strategic Holes の11位、The Best Links Holes の13位にも選ばれています。
Glenmorangie Distillery / グレンモランジ蒸留所:
(詳しくは Scotland Golf Blog からご覧ください)
(2013年7月1日掲載)
Malt Whisky Trail / ウイスキー街道:
Inverness 近郊にはRanking上位のGCが複数あります。「ゴルフ三昧」ならプレーを選ぶべきと思いますが、モルト・ウイスキーも大好きなのでMalt Whisky Trailへのドライブを優先。GCは一寸立ち寄り見学に留めました。
Spey/スペイ川流域のSpeyside/スペイサイドはウイスキー蒸留所が15ヶ所前後も有りスコットランドの酒蔵として有名。今回は日本でも有名な下記2蒸留所と、Single Malt ファンの間で有名なBarを訪問しました。
Craigellachie Hotel – Quaich Bar
Macallan Distillery/マッカラン蒸留所
Glenfiddich/グレンフィデック
Inverness 近郊にはRanking上位のGCが複数あります。一寸立ち寄り見学しました。
Castle Stuart / キャッスル・スチュアートGC:Scotland Ranking 12位、WW Ranking 96位。
Nairn Championship / ネアンGC:Scotland Ranking 13位
(詳しくは Scotland Golf Blog からご覧ください)
(2013年7月1日掲載)