セビリア(セビーリャ)迄139Km、Tee-Off の予約時間は10:00。昨日の経験も考慮して、余裕を持って朝7時にグラナダ発。GC近くまでは1時間半で到着、カーナビも有るにも拘らず、最後の最後で道順を間違え30分近くウロウロ、到着は9:15に。余裕を持っての早朝出発は大正解。Club Houseで朝食を取り、早速プレイに。
Golf – 1 @ Real Club de Golf de Sevilla (Royal Seville Golf Club):
Ranking*: South Spain -7位、Spain – 14位、欧州 – 81位. Champion=6,529m/7,143y (Par=73)、 White=6,185m/6,782y (Par=72)、Yellow=5,637m/6,181y (Par=73)、Red=5,305m/5,817y (Par=72)。バンカー=90、池=9、バミューダ芝。
Spainの代表的なプレイヤー Jose M Olazabal / ホセ・マリア・オラサバル(日本での2勝を含め、生涯31勝)の設計で1991年オープン。2004年にWorld Cup of Golf、(元World Cup of Golf)、2008年 & 2010年にはSpanish Open の開催地に選ばれた名門コースです。王室からRoyalの称号使用の承諾が出されています。
Green Fee: 週末・祝祭日 = €160/23,200円、週日 = €121/17,545円。今回ネット予約したら€88/12,760円。 http://www.sevillagolf.com
注:* Ranking は前回のCanada、Scotland同様www.top100golfcourses.co.ukによります。
写真からも分かる通り、見事な程綺麗なコースです。バギー/電動カートを頼もうとしたら、歩いてこそコースを楽しめると言われ、プルカートで。見ているとほぼ全プレイヤーがプルカート。ほぼ完全にフラットなコースでしたが、普段、筋力・歩行トレーニングをしていないので、行き/Outは良い良い=40台、帰り/Inは足腰がガクガクで50台に。
セビーヤ市街観光: プレイ後、セビーヤ中心部へ(15Km)。やはり、ホテル周辺部でコルドバ程では無いけど迷子気味になり、到着に一苦労。チェックイン後、市街散策
世界遺産のカテドラル。大聖堂の手前にAKIRAと言う日本食屋さんを見つけ、スパー・ドライで喉を潤し、酢の物、焼き鳥、巻きずし、焼きそば、デザートのコース料理(ナント€9.95と超お値打ち)を堪能。ビールも僅か€3.00、料理の味も、B級グルメとしては抜群でした。
Street Performer: 超クリエーテイブなStreet Performer(乞食では失礼・差別用語になるので)。敬意を表して€1を募金箱に。見ていると、かなりの稼ぎになっている様子。
admin より:
2014年5月15日 10:58 AM (編集)
運転の際には瞬時に判断しなくてはならないケースが多く、道路のサインを見ても、馴染みの無いスペイン語ですし、同じような名前も多いので時々間違ってしまいました。間違えるとカーナビが「Make a U turn」と言ってくれました。