我々の旅行は、ゴルフ三昧と言っても、連日のプレイは体力的にもきつく、前回同様、適度にゴルフと観光の組み合わせ。今回の旅行の幕開けとして、芸術の粋を極め、歴代の王が「地上の楽園」と言った「アルファンブラ宮殿」のあるグラナダを選びました。グラナダはスペイン最後のイスラム王国・ナスル朝(1238年~1492年)の首都として栄華を極めました。現在の人口は27万人。
羽田発のAir France深夜便で、パリ経由、Spain – Costa del Sol の中心都市 Malaga/マラガ に翌22日の昼に到着。早速レンタカーで第一の訪問地グラナダへ(134Km)。Spainの道路も良く整備されており、制限最高速度は120Km、グラナダ迄約1時間半で到着。
ホテルの中庭で、ウエルカムドリンクと冷静トマト・ピューレのカナッペで一息。流石 5 Star Hotelのサービス!、
ホテルから徒歩数分のカテドラル観光と市中心部の散策を楽しみました。写真はカテドラル内部と、旅行者案内センターのあるビル。
素敵なレストランを見つけ、メニューを見ていたら「店を買わないか、価格は€100万/1億5千万円」と売込みを受けました。未だ、日本人は金持ちと思われているのか、成金中国人と思われたのか???
Note: Webに写真を掲載するにはメモリー容量を大幅に圧縮(2~3MBを30~50KBに)しなくてはならず、鮮明度が大幅に落ちてしまい残念です。Face Book にはオリジナルの写真を幾つか掲載してあります。写真は、引用と書かれていない物は全て自分で撮影したものです。
スペイン素敵ですね。はい。観光を含めてのブログでないと私は着いていけませんので、美しい風景写真がうれしいです☆
ガーデナーとしては興味津々の木製?スイカオブジェ。
斬新ですね。
「お店を買わないか。」とは。さすがですね。スペイン人も富豪?!オーラを見破りましたね。もし買うのなら雇ってください(笑)。フロアは仕切ります。