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03月

7月24日(火) Canada Golf 三昧 R-3: Cordoba Bay View – Victoria

Cordoba Bay View Golf Club(www.cordovabaygolf.com

 Hotel から14Km。我々とほぼ同年代のRay & Karen ご夫妻と一緒。3年前に引退し、コース沿いの家に住み毎週2-3ラウンド楽しんでいるとの事。Karenは飛ばしやでNice Shotだと200ヤード。コースは日本に近く、ラフも浅く、アベレージ・ゴルファー向き。Golf Canada Magazine にOne of the Five Golf Destination に選ばれているとの事。カナダ3ラウンド目で初めて辛うじて90台。家内は新パターが威力、距離感が良くなり1m前後は80%の確率で捻り込み、パット数が5~8打も改善。

 先日に続いてIMAXへ。今回はRocky Mountain Express観賞。Canadian Pacific Railroadが、幾多の困難を乗り越えてカナダ横断鉄道を完成させた見応えのある映画。夕食は昨夜と同じ和食Shima Sushiへ。湯豆腐、生牡蠣、烏賊の炉辺焼き等を賞味、お値打ちの店。

7月23日(月) Canada Golf 三昧 R-2:Olympic View – Victoria

Olympic View Golf Club(www.olympicviewgolf.com
Ranking Top 100外だが、Golf Digestで4 Star RatingのGC

Hotel から19km、一昨日のBear Mt. の近く。Bear Mt.同様、ラフは深く、スコアメイクにはフェアーウエー・キープが必要。今回は2人で落ち着いてプレーを楽しめた。1stカットのラフからでも芝に負けてしまうので、ピッチングや9番アイアンで出すだけ。前半はマズマズで好スコアを期待するも、後半はかなりラフに苦戦、結果は残念賞のゴルフ。バンカーは時々野生動物の足跡でボコボコ。0723-01, 0723-02

夕食は近くの日本食店 Shima Sushi にて。海老の天婦羅1尾僅か$0.99、好きな本数だけ注文できる。値段の割りにはどの料理も美味。

力むと Lost Ball は確実

力むと Lost Ball は確実

野生の鹿がバンカーで休息 足跡や排泄物で荒れている場合の救済処置は?

野生の鹿がバンカーで休息、足跡にボールが入ったら?

 

7月22日(日) Victoria 市内観光

10時からFairmont Empress Hotel の有料館内ツアー(1時間半)に参加。ツアー・ガイドは年齢80歳前後だが、ビクトリア時代のドレスと帽子(正装との事)を着用した、矍鑠たるレディー。ツアー後はプチ贅沢して、有名なAfternoon Tea を、二人でC$134.29 + Tip/C$20 = $154.29(12,340円)は少々オーバー・プライス。

英国より英国らしい高級住宅街とのOak Bay Village 一帯をドライブ。米国の高級住宅街と比較すると大幅に見劣り少々ガッカリ。郊外のThe Butchart Garden「花の都」観光。ここの花壇は何回来ても再訪の価値あり。Oak Bay よりの移動中に、天気予報通り30分程度の間小雨。駐車場につくとピタリと止み青空。「晴れ男」健在。

Garden見学後、島の先端にあるBeacon Hill公園、石炭で財を成したDunsmuir/ダンスミュアが建てた豪邸Craigdarroch Castle/クレイダーロック城を観光しホテルへ。夕食は Sea Food で有名な Chandlers にて、生牡蠣、Sea food chowder等を賞味、美味でした。

Victoria の 2大 Landmark - Fairmont Empress Hotel

Victoria の 2大 Landmark                                  Fairmont Empress Hotel

 

ビクトリア時代正装・ドレスと帽子の Hotel 館内ガイド,ツアー後は Afternonn Tea

Hotel 館内ツアーのガイドさん ビクトリア時代の正装でドレスアップ

The Butchart Garden - 7万坪、年間100万人、2004年に100周年を迎えカナダ国家史跡に指定

The Butchart Garden – 7万坪、年間100万人、      2004年に100周年を迎えカナダ国家史跡に指定

The Butchart Garden

The Butchart Garden

 

 

 

 

7月21日(土) Canada Golf 三昧 R-1 :Bear Mountain -1Victoria

Bear Mountain Golf Club – Mountain Course(www.bearmountain.ca
A) Ranking:全カナダ-68位/2012年 (http://scoregolf.com)
B) Ranking:全カナダ-79位、BC州-13位 (www.top100golfcourses.co.uk)
参考迄に、ウェッブ検索で見つけた2つのサイトでランキングを確認。A)のScoregolfはカナダ最大の発行数を誇るゴルフ関係出版社。

18Hスルー・プレーなので、ホテルで朝食をしっかり食べてからゴルフ場へ(18km)。The Westin(大手ホテル・不動産開発業者)による、Hotel、Golf、Tennis、SPA、一戸建・コンドより構成される一大開発リゾート。いよいよGolf三昧の始まり(Photo)。14Hまでは薄曇、15H以降は快晴。日焼け対策が重要な女性には絶好のゴルフ日和。

コースはJack Nicklaus(Photo)と息子のSteveによるデザイン。ラフに打ち込むと高い確率でロスト・ボールに。コース・レイアウトは見事、チャレンジングで、周辺の風景と見事に調和。写真をお楽しみ下さい。

週末の為か、ビギナーもプレーしており、我々が組まされた2人(カナダ人男性)はハーフで100以上。こんなゴルファーは禁止しなくては。幸いこの様な経験は最初で最後。最悪の同伴者2人にそれ程惑わされずにまあまあのプレー(スコアとロスト・ボール数は秘密)。帰途スポーツ用品店でGolf Ballを大量購入。

翌日(日曜)の天気予報を見ると、一時小雨、翌々日(月曜日)は快晴。昨日同様のスロープレイも懸念されたのでゴルフ場に電話し予約を月曜日に変更。Victoriaに多数ある英国& Irish Pub(酒場)でFish & Chips の夕食。軽く揚がっており中々美味。その後、大好きなIMAX映画館でTo The Arctic(北極熊親子のドキュメンタリー)鑑賞。

本 website 開設者の嶋内明彦&晴江です

本 website 開設者の Aki & Harue です

Jack Nicklaus & son によるコース設計 Club House 入り口に大きな Golden Bear が

Jack Nicklaus & son のコース設計
Club House 入口のGolden Bear

Mountain Course No. 4 (150Y, Par-3) No. 5 の Tee Ground よりの Shot

Mountain Course No. 4 (150Y, Par-3)
No. 5 の Tee Ground より

No. 14 (126Y, Par-3), Target Shot が求められる Yard 表示は何れも Regulat Tee より

No. 14 (126Y, Par-3), Target Shot が求められる
Yard 表示は何れもRegulat Tee より

No. 15 の Green, 見事な景観

No. 15 の Green, 見事な景観

No. 18 (510Y, Par-5), 果敢に狙う家内 どのホールも 非常にChallenging!

No. 18 (510Y, Par-5), 果敢に狙う家内
どのホールも 非常にChallenging!

 

 

 

 

 

7月20日(金) VCからVictoriaに移動(フェリー部分も含め約120km)

朝方は雨、少々予定より早めにチェック・アウト、BC FerriesのTsawwassen/トウワッサン・ターミナルへ(42Km)。予定より早く着き、1便前の11:10発のフェリーに乗船。フェリーは8,000~14,000t、250~400台の車搭載可能で、1日に10便前後運行。瀬戸内の様な島々の景観を楽しみ(Photo)1時間半後にSwartz/シュワルツ・ターミナル到着。到着時には雨は上がり晴天に、アキさん(小生のニックネーム)の“お天気男”の面目躍如。0720-01

ホテルは市中心街のど真ん中、British Colombia(BC)州議事堂(Photo)から徒歩数分の距離。昼食後荷物を整理し、ホテルの周辺を散策。古き良き英国の雰囲気が濃厚な素敵な町。中心部は十分歩いてまわれます。可愛いMini Boatでの湾内クルーズも素敵(Photo)。夕食は外食が続いたので部屋でインスタント焼きそばに。0720-02, 0720-03

Vanouver と Victoria の移動は Ferry で。小島、半島が入り組んで瀬戸内海の様

Vanouver と Victoria の移動は Ferry で           小島、半島が入り組んで瀬戸内海の様

 

Victoria は BC州都、Landmark の一つ、州議事堂を背景に

Victoria は BC州都、Landmark の一つ、州議事堂を背景に

可愛らしい Mini Cruise Boat で湾内観光も出来る

可愛らしい Mini Cruise Boat で湾内観光も出来る

 

7月19日(木) Vancouver市内観光

今回の旅行手配をしてくれたTravel AgentのGlobal Golf Vacation Inc.(GGV)*のMr. Rob Brew とホテルで朝食、カナダのゴルフ情報を収集。*詳しくは【GGVの項参照】VCは今回で3回目なので、定番のStanley Park/スタンレー公園、Capiliano Suspension Bridge/カピラノ吊橋観光はパス。車でQueen Elizabeth Park/クイーン・エリザベス公園へ。標高165mの小高い丘の上にあり、市中心街が一望に。眺望が売り物のSeasons Hill Top Bistroで昼食。窓のフレーム越しに見る風景はパノラマ効果もあり絶景(Photo)。食事は量が多いので1人前でオーダー可能か打診、ウエイトレスはニッコリ“OK”。チップは少々多目にして感謝の意を表明。

続いてUniversity of British Columbia/コロンビア大に、広大すぎて迷子気味に。それでも目的地のRose Garden(Photo)に無事到着。帰りは海岸沿いの超豪邸が並ぶNorth West Marine Dr.経由で、Jericho Beach Parkへ。ここからの市街地眺望も抜群。

道端に少なからずの乞食(若い女性も含め)いたのにはビックリ。観光客は圧倒的に中国人。一昔は日本人、10~20年前から韓国人、そして今は中国人。夕食は日本食酒楽へ。サーモン餃子が珍しい他は、海外の日本料理店としては「まあこの程度」のお店。日没の9時に、ホテルの隣の市内で最も高いLookout眺望デッキで、360度の夜景を楽しむ。今日は眺望尽くしの1日に。

Elizabeth Park の眺望レストラン Seasons Hill Top Bistro - 窓越しに見るVancouver中心部

Elizabeth Park の眺望レストラン Seasons Hill Top Bistro  窓越しに見るVancouver中心部

Univ. of British Colombia の Rose Garden

Univ. of British Colombia の Rose Garden

 

7月18日(水) Vancouver市内観光・日本食材の仕入れ

ホテルで朝食後、VC発祥の地で・古い情緒のあるGastown/ギャスタウン地域を散策。市内バスでGranville Island/グランビル島に行き、VC中心街を対岸に見ながら昼食。生鮮3品を売っているPublic Marketで果物を購入。山盛りのチェリーがC$5.50、大型のネクタリンが5個でC$5.00、凄くフレッシュでお買い得価格。節約アドバイス:日本へのお土産用メープル・シロップや紅茶は、VC(British Colombia州)で買うと12%のSales Taxがかかるが、BanffやCalgary(Alberta州)で買うと食料品にはSales Taxが無いのでお買い得。

可愛らしいミニ・フェリーのAquabus/水上バスで対岸の中心街側に戻る。乗船時間僅か数分でC$3.25は少々高い。スタイリッシュな再開発地域(モダンな中高層マンション群、1階には洒落たレストランやブテック)のYaletown/イエール・タウンを散策。

ホテルで1時間半の午睡後、繁華街のRobson Street/ロブソン通りの日本食品店「みんなのコンビ二屋」へ買出しに。佐藤の真空パックご飯(3個セット)C$6.49、ヤマサ醤油C$2.99、七味唐辛子C$1.99、カップ入りインスタント讃岐うどんC$2.79等、非常にリーズナブルな値段でビックリ。日本から持参するのは、拘りの日本食だけで十分。車移動なので、1か月の滞在分に十分な量を買い込み準備万端。

洒落たCactus Club Cafeで夕食。地元食材を利用した創作料理で有名、3品コースでC$34、美味で雰囲気も良く、客層もトレンディー、お薦め。ウエイトレスは皆美人でセクシーなのは男性顧客にとりプラスの魅力。Tip込みでC$115。今日は終日徒歩+バス、カナダは治安が良く親切な人が多いので安心して歩ける。

Gastown 名物の蒸気時計、街中花で飾りつけ

Gastown 名物の蒸気時計、街中花で飾りつけ

Grandville Island からVoncouver 中心部へは可愛らしい Mini Ferry で!

Grandville Island からVoncouver 中心部へは           可愛らしい Mini Ferry でも戻れます!

 

 

 

 

2012年7月17日(火) 成田 – Vancouver/バンクーバー

待ちに待ったカナダ・ゴルフ三昧に出発。定刻にVancouver(VC)空港に無事到着。ターミナル・ビル向かいの駐車場ビル地階のHertzで車を受取る。日本で#1 Club(会費無料)に入会、事前にインターネットでチェックインを済ませたので、日本と国際免許書を示し、クレジットカードで支払いを済ませ手続き終了、その間僅か10分。ミッド・サイズで予約だが、無料で大型車(シボレー・インパラ)にUpgrade。車内の荷物が見え、窓ガラスを割られる車上荒しを心配していたが、トランクに大型スーツ・ケースx 2、ゴルフバッグx 2が収納でき一安心、Lucky!

カナダの道路標識は整備され分かりやすいけど、Canadian Rockiesの山中で迷子になっても困るので、Never Lost(カーナビ:日本語を含む10ヶ国語対応)も予約。ホテルの住所を入力して一路市内のホテルへ。車自体の1週間レンタル料はC$249、カーナビは$8/日。高いので少々迷ったけど、カーナビに再三助けられ威力を痛感、Option申し込みは大正解。* 詳しくは【Rent-a-Car の項参照】