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03月

8月3日(金) Canada Golf 三昧 R-8:Shadow Mt. – Kimberley

Shadow Mountain Golf Club(www.shadowmountain.ca

今日も快晴、気温は25℃前後。ロッジから約30Km。2年前にOpenしたコース。No. 6, 15 & 17 は是非写真を撮りたくなるホール。No. 15&17共Kootenay National Park/クートニィ国立公園の連峰に向かって100m近い絶壁の上からの豪快な打ち下ろし。コース間の移動距離が長く、案内表示も少なく一度迷子になってしまう。もう少し整備が必要な状態だが、数年後には評判の高いコースになる可能性も。

No. 10 の風景

No. 10 の風景

No. 15 (400Y, Par-4) 豪快な打ち下ろし

No. 15 (400Y, Par-4) 豪快な打ち下ろし

No. 17 (5882Y, Par-5) も豪快な打ち下ろし

No. 17 (5882Y, Par-5) も豪快な打ち下ろし

 

 

8月2日(木) Canada Golf 三昧 R-7:Trickle Creek – Kimberley

Trickle Creek Golf Club(www.tricklecreek.com
Ranking Top 100外だが、最近のSCORE Golf Magazineの読者投票でカナダ・リゾートGCのブロンズ・メダルを獲得。One of the most thrilling courseと紹介。

ロッジから僅か2Km、Tee-groundのヤード表示が花壇になっている素敵なコース。Tobianoで崩された自信喪失から立ち直れるか?プレー途中に自分の影で、上体が大きくスエーしている事に気付く。気付いてからはボギー・ペースに。Club House でランチ後、ロッジに戻りリラックス。日頃鍛えていない身体が悲鳴をあげ始めてきた。

Tee Ground の Yarda 表示が見事

Tee Ground の Yarda 表示が見事

見事な景観だが高低差の有るタフな打ち下ろし Par-3

見事な景観だが高低差の有るタフな打ち下ろし Par-3

洒落た Club House

洒落た Club House

 

 

 

 

8月1日(水) Kimberley:休暇旅行中の休養日

今回の旅行の丁度中間点。流石に1ヶ月の休暇は遊び応えがある。昨日の長距離運転の後でもあり、少々「遊び~疲れて」休暇中の休養が必要。贅沢な悩み!一日ノンビリと。休暇中の唯一の休息日。朝遅くまでベッドでまどろみ、アキさんはお茶漬け、ハルさんはイングリッシュ・マフィンの朝食。洗濯を済ませ12時に近所でフルーツ、野菜等の食料品購入。

夕刻、部屋専用のジャクージを利用。横・奥行き各約2mのユニット製、上部には断熱カバー、何時でも利用出来るようサーモスタットで1日中一定の温度を維持。各部屋に個別にユニットが設置されているので、膨大な電気を浪費。ECO、Greenと言いながら、自分たちの娯楽・快適さ確保・維持には膨大な無駄を平気で。米国駐在時にも同じ思いを痛感。温水を循環利用しているので、消毒剤を多用している様で、塩素(?)の臭いが鼻につき数分で退参、シャワーで消毒剤を洗い流す。

投資目的の賃貸 Lodge に4泊 28日間、3,587Km 走行した Rent-a-Car

投資目的の賃貸 Lodge に4泊
28日間、3,587Km 走行した Rent-a-Car

大きな Kitchen、調理機器具&食器も充実

大きな Kitchen、調理機器具&食器も充実

Living Room の暖炉の前でリラックス

Living Room の暖炉の前でリラックス

各Unit にジャクージが、24時間温水を

各Unit にジャクージが、24時間温水を

 

 

 

7月31日(火) Kamloops – Kimberley/キンバリー移動(584Km)

今日は584kmの長距離移動。朝8:30ホテル発、国道Rt. 1で、Salmon Arm、Revelstork、Glacier National ParkのRogers Pass(冬の交通の難所)を経由し、ゴールド・ラッシュで栄えたGoldenからはRt. 95/93Sに。カナダの2大温泉地のRadium Hot SpringsとFairmont Hot Springsの町を経由し、Kimberleyに計算通り17:00(8時間半)に無事到着。同じBritish Columbia州なのにVancouverと1時間の時差があるのにビックリ!
交通マナーは極めて良く、歩行者優先は徹底、制限速度・追越し禁止等の規則も遵守。主要幹線道路の制限速度は80-100km、渋滞も無く、気持ちよく雄大な大自然のドライブを満喫。*詳しくは【運転上の注意&アドバイスの項参照】

今日からの4泊は、2 Bed Rooms + Kitchen + 暖炉付の大きなリビング + 屋外に温水ジャクージ付のLodge(短期賃貸別荘)。設備は完備、調理道具、食器類文句無し。アメリカ、カナダの住環境の豊かさを改めて痛感。夕食は胃に優しい讃岐うどん。

交通の要所 3 Valley Gap にある Lake Chateau

交通の要所 3 Valley Gap にある Lake Chateau

Gold Rush 時代の名残、Ghost Town Museum がある

Gold Rush 時代の名残、Ghost Town Museum

Kootenay National Park

Kootenay National Park

0731-05

 

 

 

7月30日(月) Canada Golf 三昧 R-6:Tobiano – Kamloops

Tobiano Golf Club (www.tobianogolf.com
A) Ranking:全カナダ-10位/2012年 (http://sccoregolf.com)
B) Ranking:全カナダ-15位、BC州-3位 (www.top100golfcourses.co.uk)
Ranking BC州1位のCapilano GC(全カナダ-5位)、同2位(同11位)はPrivateで会員・同伴限定、Visitorがプレー出来るGCとしてはBC州Rank-1位何しろ凄いの一言! Playing is believing!! 少々長距離ドライブが必要になりますが遠征価値は十分あり。出来れば2-3回のラウンドを!

2007年にOpenした新しいGC。2010年16位、2012年は堂々の10位にランクイン。ホテルの隣&周辺に12もGCがあるにも関らず、今回の手配した代理店GGVの強い薦めで市中心部から車で20~30分も離れたTobianoへ。日本では想像もできないような、綺麗で、ユニークで、挑戦的で、凄いコース・レイアウト。多数の写真を撮ったので是非ご覧あれ。またTobian GCのHome Page (www.tobiano.ca)でCourse Overviewを是非見てください!

No.1 (520Y, Par-5) 出だしから Challenging !

No.1 (520Y, Par-5) 出だしから Challenging !

7番Par 3はTee Groundもグリーンも高い円錐のトップを切取った孤立した絶壁の上に。距離はTee Groundにより197、183、149ヤード、グリーンの奥行きは僅か25ヤード。アイランド・ホール以上に高い球筋でピンポイント・ショットを要求される。TEE-OFF* – 2012 British Columba Edition(230コース紹介)では、With greens perched on cliffs above the lake as if suspended in mid-air(“Infinity Greens”)と紹介されている。敢えて拙訳すると「湖上の絶壁にある鳥巣の止まり木のようにグリーンが設けられており、あたかも空中に吊るされた無限のグリーンである」。撮った写真を見ると本当に、孤塁の上のTee Groundから、孤塁の上の鳥巣Green狙いのホール。二人揃って奇跡的にナイスオン!

No. 7 (123Y, Par-3, Hcp-7), Tour 用 Tee ground からは 197Y

No. 7 (123Y, Par-3, Hcp-7), Tour 用 Tee ground からは 197Y

ロングも距離が長い絶壁越えが複数、8番のバック・ティーからはキャリーで220ヤードが必要。左右のラフは深くロストは確実。一度プレッシャーに負けると、肩に力が入り益々大叩きは必須。アキさんは、Outは何とかまとめたものの、Inは散々なスコア。ゴルフの素質はゼロ、下手くそと痛感させられる。それでも、是非もう一度挑戦したいと思わせるコース。ハルさんは、後半はまずまずのスコアで、Inは易しいとのたまう。確実に腕前を上げている。

No. 8 (545Y, Par-5, Hcp-1) Tee Ground

No. 8 (545Y, Par-5, Hcp-1) Tee Ground

No.8 Lady's Tee-(412Y, Par-5)

    No.8 Lady’s Tee-(412Y, Par-5)                   後方の円錐の上が Men’s Tee

0730-07-Tobiano-Green

0730-10-Tobiano-Par-3

No.9 (369Y, Par-4, Hcp-9)

No.9 (369Y, Par-4, Hcp-9)

0730-19-Tobiano-No.9 Green

0730-21-Tobiano-No.10 Green

0730-22-Tobiano

0730-24-Tobiano

お疲れ様 !  でも近いうちに再挑戦したい GC

お疲れ様 ! でも近いうちに再挑戦したい GC

 

 

 

7月29日(日) Whistler – Kamloops/カムループス移動(314Km)

朝9:45ホテル発。WhistlerからKamloops迄314kmの長距離ドライブ。主要国道Rt. 99の大部分の制限速度は80~100km、但し、所々の急峻なカーブの制限速度は20~40km。ガードレールの無い下り坂なので、スピード・コントロールに要注意。Rt.99の上記区間に、ガス・ステーションは途中数ヶ所しかなく、100km以上無給油走行を余儀なくされるので要注意。*詳しくは【ドライブ上のアドバイスの項参照】

地元の方からWhistlerからKamloopsに行く途中(約70~80kmの所)にあるJoffre Lakes Provincial Recreation Area 見学はMustと強く薦められ観光。地球の歩き方には紹介されていないが、エメラルド色の湖と氷河の絶景!

途中の景色は高度が下がるに従い、深い峡谷から、広大な丘陵と乾いた台地、トンプソン川の流れと変化に富んだスケールの大きな景観を楽しむ。

ホテルSouth Thompson Innはケンタッキー・スタイル(米国中南部の競走馬飼育牧場風)の洒落た建物。4時にチェックイン。隣はRivershore GC。日没は9時過ぎなので、5時にTee-offすれば十分1ラウンドのプレーが可能だが、のんびりとホテルのベランダでSouth Thompson Riverの景色を眺めて過ごす。夕食もホテルにて。念の為2時間程度前に予約したら、テーブルの上に”Welcomes The Shimauchi Party For A Great Dining Experience, July 29th, 2012” とのメッセージ入りのメニューが置かれており、カナダでも一流ホテルでは細かい心配りをするのだと感激。味も十分満足。

Joffre Lake Sate Park

Joffre Lake Sate Park

Joffre Lake & Glacier

Joffre Lake – 高山植物と Glacier

刻々と変わる風景を楽しみながら長距離ドライブ

刻々と変わる風景を楽しみながらドライブ

Rt 99 を一路 Kamloops へ、平均時速50-70Km

Rt 99 を一路 Kamloops へ、平均時速50-70Km

South Thompson Inn

South Thompson Inn

 

 

 

 

7月28日(土) Whistler :スカイダイビング & カヌーに挑戦!- Sky Diving

長年の夢、スカイダイビィング挑戦が遂に実現。昨日の内に天気予報を確認し予約 (www.whistlerskydiving.ca)。飛行機に乗る時の家内の言葉は「事故が起きたらドウヤッテ日本に帰ればいいの?」。女性は何時も現実的! 朝方は曇り、でも晴れ男の面目躍如、Whistlerから車で20-30分のPemberton飛行場に到着するとピーカンの快晴に。

初心者でも即OK:
インストラクターとハーネスで一体となって一緒に降下するので、20分前後のオリエンテーションで直ぐに挑戦できるのが魅力。主な注意点は:①パニックにならない事、②呼吸は大きく、③Free Fall中は顎を上げ両手は水平に広げる、④地面ランディング時はインストラクターに任せ完全に止まる迄自分の足は持ち上げお尻ランディング。念の為ネットで調べたら事故確率は1/15万との事。申込・支払い時に「事故の際の免責書」に署名させられます。挑戦される方は自己責任でお願いします。

料金:
C$275+12%Tax=$312.48、6-8分のビデオ、又は、150-200枚前後の写真撮影のオプション料金はC$85+12%=C$95.20、合計C$407.68=約32,600円(@80円)。バンジー・ジャンプ/Bungee JumpがC$120もする事を考えると、意外と安くお値打ちとの印象。Facebook用に写真撮影注文の方がやや多いとの事、小生も写真を注文。カメラ・ビデオはインストラクターの腕に取り付けられている。

いざ降下:
小型セスナで高度3,150m迄上昇。その間(約15分前後)はカナディアン・ロッキーの絶景を堪能。右側のドアは降下飛出し時に邪魔にならぬよう外されているが、パラシュートを装着している事もあり不安感はゼロ。所定の高度に達すると、インストラクターが「最初に左足を機外に出して、続けて右足を出して」と指示。両足を機外に出した瞬間、躊躇する間もなくインストラクターに背中を押されて一緒に機外に。アット言う間に空中遊泳。

時速200kmでFree-Fall:
高度3,150mから1,500m迄、約45秒間パラシュートを開かずに空中遊泳を楽しんだ後、パラシュートを開いて空中遊覧。あまりの絶景&興奮で恐怖心はゼロ、Free Fallの方が圧倒的に楽しかった。今後も機会があれば是非再挑戦をしたい! Optionで頼んだ写真はDiskで受領。

Pemberton飛行場の隣には、Vancouver Sun紙がB.C.’s best public course と高い評価のBig Sky GCがある。RankingはA) 65位、B) 54位、BC州10位。その隣にはGreen Feeの安いMeadow GCも。次回カナダ夏季休暇はPemberton滞在も候補として一考の価値あり。

ジャンプ・スーツに着替え扉を取外したセスナに

ジャンプ・スーツに着替え扉を取外したセスナに

先ず左足を車輪軸に、次に右足を、不思議と恐怖感はゼロ

先ず左足を車輪軸に、次に右足を、パラシュートを装着しているので恐怖感はゼロ

両足を機外に出した瞬間に一気に機外へ、表情に恐怖感無し

両足を機外に出した瞬間に一気に機外へ、表情に恐怖感無し

Free Fall ( 45秒間、最速200Km)  は最高 !

Free Fall (45秒間、最速200Km) は最高 !

ヤッホー、ヤッタゾー !

ヤッホー、ヤッタゾー !

パラシュートを開き遊覧降下、Free Fall の方が迫力満点

パラシュートを開き遊覧降下、Free Fall の方が迫力満点

地上からもパチリ !

地上からもパチリ !

着地は足の怪我の危険性があるので、両足を持ち上げ、インストラクターにお任せ

着地は足の怪我の危険性があるので           両足を持ち上げ、インストラクターにお任せ

Made it ! 機会を見つけて又挑戦するぞ !

Made it ! 機会を見つけて又挑戦するぞ !

 

カヌー/Canoe:
午後はアルタ湖からグリーン湖迄のゴールデン・ドリーム川下りに挑戦。初挑戦でもありはガイド同行、約2時間の清流下り(あまりパドリングしなくても良い)を楽しむ。通常は午前中の方がコンディションは良いが、今日の午前中は風が強く午後の方が良かったとの事。C$246/20,000円は十分にお値打ち。

今日は日本では中々挑戦できないアウトドア活動テンコ盛りを満喫。夕食はホテルと同じ建物内の和食「Sachi Sushi」、値段は意外と安く、しかも美味。

二度目のカヌーに挑戦、360度の絶景を楽しむ

二度目のカヌーに挑戦、360度の絶景を楽しむ

Golden Dream River の川下り、あまり漕が無くて良いので楽ちん

Golden Dream River 川下り、あまり漕が無くて良いので楽

 

7月27日(金) Canada Golf 三昧 R-5:Fairmont Chateau Whistler

Fairmont Chateau Whistler GC(www.fairmontgolf.com/whistler
A) Ranking:全カナダ-62位/2012年 (http://sccoregolf.com)
B) Ranking:全カナダ-52位、BC州-9位 (www.top100golfcourses.co.uk)

ホテルから数キロ。有名なRobert Trent Jones Jr.の設計。Tee-off を10時から8時に変更してもらい、第一組のスタート、丁度4時間プレーで12時に終了。Outは少々力みが出て散々なスコア、Inは辛うじて40台ギリギリ。ハルさんも、前半は散々、後半は50台前半でマズマズのゴルフ。チャレンジングで景色も素晴らしいコースでだが、昨日のNicklaus Northの景色の方が我々好み。とは言え、次回も是非挑戦したいGC。

No. 8 (158Y, Par-3) Signature Hole

No. 8 (158Y, Par-3) Signature Hole

No.18 (523Y, Par-5) Club House で Lunch

No.18 (523Y, Par-5) Club House で Lunch

 

午後は、Whistler & BlackcombのPeak2Peak(P2P)観光。両山共、スキー場の標高差約1,600m、最長スロープはナント1万1,000m、リフトは合計37基。両山を結ぶP2Pゴンドラ(28人乗り)の長さは4.4km。全てが桁違いのスケール。快晴ではないけれど、360度のパノラマ眺望を堪能。登りはゴンドラ、降りはスキー・リフトで朝プレーしたFairmount Chateau Whistler GCのコースを眼下に。高度差があり結構スリリング。

Peak to Peak (P2P) Gondola で山頂へ

Peak to Peak (P2P) Gondola で山頂へ

山頂駅にてカナダ国旗を背景に

山頂駅にてカナダ国旗を背景に

 

7月26日(木) Canada Golf 三昧 R-4:Nicklaus North Whistler

Nicklaus North Whistler (www.nicklausnorth.com
A) Ranking:全カナダ-67位/2012年 (http://sccoregolf.com)
B) Ranking:全カナダ-46位、BC州-7位 (www.top100golfcourses.co.uk)

Hotel から4Km。北米有数のコース。Jack Nicklausは150以上のコースを設計しているが自分の名前を冠した極少数のコースの一つとの事。ボストンから来たJohn & Joan夫妻と一緒に。60~70歳の気さくなご夫妻、ほぼ同レベルなので和気あいあいにプレー。
絶景に見事にマッチした素晴らしいコースで、アチラこちらで写真を、Signature holeの12番だけでも十数枚も撮影。ゴルフへの集中度は今一に。ドライビング・レンジ横の引き込み線をCanadian Pacificの蒸気機関車が通るので、練習よりも写真撮りに夢中に。次回も是非プレーしたいGCの一つ。

流石に4ラウンドを回り、体中の筋肉がバリバリになり、90分の指圧(日本人の女性)を受ける。Tip込みで$166/13,280円は少々高い! 町にはスポーツ客相手のマッサージ店が複数あるが、何処も高給サロン風でお値段も高い。

No.12 (168Y, Par-3) Signature Hole、美しい!

No.12 (168Y, Par-3) Signature Hole、美しい!

練習場の隣りにCanadian Pacific の引込線が

練習場の隣りにCanadian Pacific の引込線が

No.1 (344Y, Par-4) コース沿いに分譲別荘が

No.1 (344Y, Par-4) Tee Ground コース沿いに分譲別荘が

No.12 得意の U-9 で見事 One On!

No.12 得意の U-9 で見事 One On!

コース脇の水上飛行機乗り場

コース脇の水上飛行機乗り場

一緒にプレーしたJohn & Joan 夫妻と No. 18 にて

一緒にプレーしたJohn & Joan 夫妻と No. 18 にて

 

 

 

 

7月25日(水) Victoria – Whistler/ウィスラー移動(280Km)

ホテルを9時発、渋滞も無く、予定より1本前の10時発フェリーに間に合い乗船。Vancouver市内経由でRt. 99、別名See to Sky Gatewayを一路Whistler/ウィスラーへ。途中Shannon Falls/シャノン滝を見学後、Squamishの町で地ビール醸造元のHowe Sound Brew Pubで昼食。勿論地ビール、夏期限定の4 Way Fruit Ale(4種のフルーツ味を加えた女性好みのビール)を堪能。

Squamish-Shannon Falls (落差335m) Whistler 迄の中間点、休憩を兼ねて見学を

Squamish-Shannon Falls (落差335m)
Whistler 迄の中間点、休憩を兼ねて見学を

Squamish-Local Brewery-Howe Sound

Squamish-Local Brewery-Howe Sound

4時に無事到着。街中を散策、2010年の冬季オリンピック開催地でもあり、街全体が綺麗で良く整備されている。夏場も、スキー場をマウンテンバイク場にして、多くの客を集めている。スキー・リフトはバイカーで長蛇の列、1日の利用料金は$45前後。レンタル・バイク、レッスン付でC$100前後。

その他、バンジー・ジャンプ、山の高所からワイヤーロープをターザンのように滑車で猛烈なスピードで降りるZipline、プロの運転手によるジープ・マウンテン走破、水上飛行機遊覧、カヌー、カヤック等々、おおよそアウトドア・スポーツならほぼ何でも挑戦が可能。欧米のビジネス感覚・企画力は凄い!夕食はキッチネット付の部屋で、日本から持参のカレー。ホテル内のコイン・ランドリーで洗濯。レンタカーで移動なら、洗剤も購入しておくと経費節約に。

Ziplining - スリル満点、ZipTrek社より

Ziplining – スリル満点、ZipTrek社より

初心者用から上級者用迄色々なコースを用意

初心者用から上級者用迄色々なコースを用意