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19. 運転上の注意&アドバイス

19. 運転上の注意&アドバイス

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運転上の注意&アドバイス

日本と反対の右側通行、右折・左折時に反対車線に入らぬように要注意。

交通マナーは極めて良く、歩行者優先は徹底。横断歩道に歩行者が近づいただけで停車します。大半の車は日中でもライト点灯(今回の両州は義務化では無い)。Rent-a-Carは一部州の点灯義務化対応の為Auto機能を選択すると日中でも点灯します。

主要幹線道路の制限速度は、80、90、100km、但し、人の住む市街地・村落区間は50Km。ほとんどの車は制限速度(+10Km以内)を遵守。但し、大都市部は運転も多少荒く20Kmオーバーが常態化。制限速度違反を始め、飲酒運転、一時停止違反の罰金は高額。制限速度が80-100Kmから急に50Kmになり、先行車が急に50-60Kmに減速するので常に車間距離を保つよう要注意。工事区間の制限速度も50Km。作業員が見えなくても50-60Kmに減速徹底。

主要国道Rt. 99(WhistlerからBanff、Lake Louise方面)は数十キロの長い下り坂。制限速度は70-100km、但し、所々の急峻なS字カーブの制限速度は20-40km、ガードレールは無いので、スピード・コントロールに要注意。

追越禁止区間では見通しが良くても違反はほぼ皆無、所々に追越用車線あります。夏休みシーズンでキャンピング・カーの多いこと。車体は重たいけどほぼ制限速度前後で運行、あまり渋滞も起きないのにはビックリ。ルートによってはGSが100-150Km近く無い所もあるので、給油は頻繁に常に満タンに。

折角の休暇旅行、制限速度でユックリ余裕の運転で、素晴らしい景観を楽しむ事をお薦め。我々は、後続車が迫ってくると直ぐに脇により追い抜かせ、反対に先行車に追いついたら多少スピードを落とし離れて、「我車一台カナダを行く」を徹底。スピード違反回避、景観に見とれてスロー運転回避の為、クルーズ・コントロールを多用しました。

 

Car Wash

走行中にぶつかる昆虫類も多く、車が直ぐに汚れるのに、意外な程Car Washは少ない。日本だとGSの多くに併設されていますがカナダでは稀でした。駐車している車を見ると驚くほど汚く、4週間中に僅か2回の洗車でも一番きれいな程でした。

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